プロフィール -PROFILE-
【磯貝 萌子 Moeko Isogai】
東京都葛飾区生まれ。葛飾区堀切菖蒲園で育ち、その後4歳よりピアノを始める。
葛飾区堀切にある幼稚園、小学校、東邦音楽大学附属東邦中学校ピアノ専攻、東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コースを経て、
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、東京音楽大学大学院修士課程鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。
大学卒業時に学内卒業演奏会出演。修士論文『モーリス・ラヴェル:≪クープランの墓≫にみる古典的要素と革新性』。
―主な受賞歴ー
第5回草加市演奏家協会クラシック音楽ジュニアコンクールD部門(中学生の部)第1位、及び全部門総合優勝のグランプリ(草加市長賞)
第6回横浜国際音楽コンクールピアノ部門大学の部審査員特別賞
第8回北本ピアノコンクールF部門(高校生の部)第2位
第25回彩の国・埼玉ピアノコンクールF部門(大学・大学院生及びプロ等の部門)銅賞・イオンリテール賞
第19回PIARAピアノコンクール全国大会(ファイナル) シニアC部門(年齢制限なし 事実上コンクール最高峰の部門)第1位・浜松市長賞
他、優勝・上位入賞多数。なお、高校~大学在学中にヤマハの指導者用グレードも取得。
ー音楽活動ー
大学院入学後より演奏活動を開始し、現在の活動は下記の通り。
・ピアノソロ
コンサート、セレモニー演奏、その他イベント演奏など、年間150件以上の活動を行っている。
専門はフランス近現代とガーシュウィン。(この他ボサノヴァ、ロック、歌謡曲、演歌なども演奏対応可能)
・アンサンブル
コンサート、コンクールや試験伴奏、イベント演奏を行っている。
コンサートでは、器楽から声楽まで様々な楽器の奏者と共演しており、新宿文化センター大ホール、Hakuju Hall、東京オペラシティ、豊洲シビックセンター、鎌倉芸術館、川口市総合文化センターリリア、丸の内トラストタワー、日本外国特派員協会、ホテルオークラ東京ベイなどで演奏。
コンクールや入試伴奏では、東京音楽大学声楽専攻へ1名合格、日本演奏家コンクール木管楽器部門一般Aの部第3位ならびに千葉県教育委員会教育長賞1名、小澤征爾音楽塾オーケストラオーディション1名合格、ソレイユ日本歌曲コンクール第3位など、多くの好成績に貢献している。
・後進の育成
2018年4月から2019年4月までヤマハ特約楽器店ピアノ科講師を務めた後、生まれ育った街・東京都葛飾区堀切菖蒲園に教室を開業。
現在、対面・オンライン双方対応で、ピアノ・音楽理論・ソルフェージュのレッスンを展開し、
2024年度には音楽家・ピアノの先生に特化したリール動画発信術を習得できるオンライン講座をリリース。
・SNSでの活動
SNSでの発信も注目されており、自身の演奏や音楽活動の舞台裏をおさめたショート動画で、InstagramやYouTube、TikTokを中心に活動の幅と知名度を上げ続けている。
SNS総フォロワー数は11000人を超える。
ー師事歴ー
ピアノソロを倉沢仁子、伊賀あゆみの各氏に、作曲を土屋雄氏に、室内楽を山洞智氏に、声楽伴奏を野宮淳子氏に師事。
Ronan O’Hora、小川典子、Guigla Katsarava、河村尚子、末永匡、Honoré Béjin各氏といった国内外の多くのピアニストからも指導を受ける。
メディア実績
2008年 『東武よみうり新聞』 第5回草加市演奏家協会クラシック音楽ジュニアコンクール全部門総合優勝のグランプリ受賞者としてインタビューを受け、紹介される。
2014年 『埼玉新聞』第25回彩の国・埼玉ピアノコンクール入賞者として紹介される。(大学・大学院生・プロ等の部門で銅賞受賞)
2015年 『月刊ショパン10月号』第19回PIARAピアノコンクール優勝者としてインタビューを受け、紹介される。
2019年 『月刊ショパン12月号』にて、ピアノ演奏の仕事を紹介する企画に登場し、セレモニー演奏(お通夜・ご葬儀での演奏)の活動が紹介される。
2020年~2022年 17LIVE公式認証ライバーとして演奏配信を行っている。演奏会用ドレスを着用し、オールソロでのオンラインリサイタルやBGM配信を行い、好評を博している。(2022年現在、月に一度程度の不定期配信)
2020年 国内最大手ライブ配信解説サイト『ライブ配信ナビ』にインタビュー記事掲載。https://17liver.net/isogaimoeko
2022年~ 運営中のYouTubeチャンネルが、ピティナ準提携チャンネルに採用。
↓こちらは、これまで入賞したコンクールの賞状・メダル・トロフィーです。
☆以下、伴奏者として登録されているサイトです。伴奏のご依頼は下記サイトもスムーズです。「ピアノ伴奏者募集広場」では、ソロ、伴奏の全てのレパートリーを公開しております。☆