【開催レポート】4/26ソロリサイタル

去る2025年4月26日、東京の目白にて「磯貝萌子ピアノリサイタル 〜ラヴェル生誕150年によせて〜

ラヴェルとドビュッシー」を開催しました。

2025年はフランスの作曲家・ラヴェルの生誕150年の年。

これにちなんで、ラヴェルと、ラヴェルと関わりのあった作曲家たちを取り上げるリサイタルシリーズを開催中で、本公演はその第2弾として、ラヴェルとドビュッシーを取り上げた公演となりました。

会場の目白MarkⅥさんのピアノはベヒシュタインというドイツのメーカーのピアノで、ベヒシュタインはドビュッシーが大変好んだピアノ。

そういったエピソードも交えながら、ラヴェルの代表作から少し珍しい作品、ドビュッシーも管弦楽曲「牧神の午後への前奏曲」のピアノ版という、レアものづくしだけど聴きやすいプログラムをお届けしました。

アンコールはドビュッシーのアラベスク第1番。

お客様からも、「素晴らしかった」「ラヴェルの知らなかった作品を聴けて楽しかった」といったご感想を賜りました。

ご来場いただき誠にありがとうございました。

後日、6月28日に開催した第3弾の開催レポート、及び9月28日に開催の第4弾の予告をさせていただきます。

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